ちいさな個展 -穴の開いた気持ち –
3年ぶりの個展がはじまりました。 約1年間描きためたオリジナルのイラスト30点。 ミミエデンの壁面ス つづきを読む
3年ぶりの個展がはじまりました。 約1年間描きためたオリジナルのイラスト30点。 ミミエデンの壁面ス つづきを読む
暖かな日差しが春を告げる朝 カルダモンの甘い香り マシュマロを浮かべた ホットミルク つづきを読む
ちいさな鯉のぼりがはためく日 月桃(げっとう) の蕾が大きな房をゆらすころ 道ばたの隅に白いユリが咲 つづきを読む
朝明(あさけ) の空に1本の飛行機雲 幾度かの季節が通りすぎ 島の景色が日常になってゆく 湿り気を含 つづきを読む
おぼろな月が空に浮かぶ日 2回目の個展がはじまりました。 今回のクラフトは、吊るすためのひっかけヒモ つづきを読む
おだやかな風が波をゆらす日 あいまい うつろい はかなさ 言葉にならない つづきを読む
2つの星と細い月が一直線にならんだ日 朝の光 お気に入りの音楽 マグカップの湯気 とり つづきを読む
オレンジ色の三日月が浮かぶ朝に みどり深い森の奥 泉のほとりの一枝に ちいさな小鳥が鳴 つづきを読む
東の空に淡い月が浮かんだ日 強い日差しによく似合う 南の春に咲くサクラ つづきを読む